NPO法人アナイス

●導入事例
マイクロチップを導入した方から頂いた情報など。


●匿名 05年5月27日

☆導入した日付
2005年3月19日

☆導入した動物・種類・頭数
犬(雑種)2頭

☆導入したチップのメーカーと商品名
AVID社製 AVIDMicroChips

☆登録したデータベース
動物ID普及推進会議(AIPO)

☆費用はいくらだったか?
一頭 5.355円(内AIPOの登録料1.000円)

☆導入した動物病院
かさい動物病院 東京都文京区

☆動物病院で読み取りの確認を行ってくれたか?
読み取り器が無かったので、業者から読み取り器を借りていただき読み取り確認出来る状態で装着し、読み取り確認行ないました。

☆なぜ導入したのか?
逸走、災害、盗難・・・あらゆる不測の事態下で愛犬の安全を守る為に、ネームタグより一歩進んだ手段として。

☆感想など
インジェクターの太さに少々びびりました(笑)が、装着自体は狂犬病予防接種とたいして変わらず、犬への負担は少ないと思います。
取り扱い業者は医院にに「マイクロチップ」は卸すが、「読み取り器」は医院備品として購入を求めるようです。
国として普及を推進したいならば、読み取り器を警察、保健所、愛護センター、動物病院に無償貸与してでも【読み取れる状況】を整備すべきと思います。
マイクロチップを鑑札と同レベルまで引き上げることで、飼い主の責任感や逸走防止等多くのメリットで、現啓蒙活動費用を引き下げる結果になるのでは?

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